スクビーファミリーが帰ってきました!おかえりなさい!
ただいま帰って参りましたぁ〜!
ゆうこ先生をはじめ、スクビーイングリッシュの先生方、温かいご支援をありがとうございました。お陰様で、家族でアメリカ生活を目一杯楽しむことができました!
こうして元気に再会できること、嬉しく思います!
毎日を健康で楽しく過ごせたのは、スクビーイングリッシュで学んだことを基盤に、現地での生活を頑張った子どもたちの努力の成果でもあると思います。
本当によく頑張ってくれたなと思うと同時に、子どもの持つパワーの偉大さに改めて気付かされました。
わかります!
子どもの吸収力、成長スピードは目を見張るものがありますよね。
子どもたちにとっても一生忘れられない経験になったことでしょう。
帰国前の子どもたちはどんな様子だったのでしょう?
長男はちょうど6月下旬にエレメンタリースクールを卒業するタイミングでした。
日本のような卒業式こそありませんでしたが、カーニバルの日が設けられました。
校庭にウォータースライダーやふわふわの遊具が設置されたり、お揃いのTシャツへサインをし合ったり、お昼にピザを食べたりする卒業記念イベントがありました。
何とも楽しそうな遊具が校庭に登場!
バレーボール、バスケットボール、卓球など、思い思いのスポーツで遊ぶ子どもたち
ランチのピザの後にはアイスクリームトラックもやって来て、子どもたち大興奮!!
その他にも音楽の授業でやっているバンドのコンサートや地域のプールを貸し切って遊んだり…と楽しいイベントが目白押しでしたので、最後の思い出作りにはふさわしかったかなと思います。
ただ、9月から始まるミドルスクールへの期待もあったようでしたので、その点は残念だったなと感じます。
卒業式ではなく、子どもたちが楽しめる卒業パーティーなんですね!
長男くんは現地の学校生活に慣れるのも大変だったと思いますが、ミドルスクールにワクワクするほどの成長ぶりだったんですね。
長女は、友達と遊ぶのが大好きなので、仲良くなったお友達や先生とのお別れが寂しかったようです。
引っ越しでバタバタの最中、お友達とプールに行ったり、お家で遊んだり、一緒にご飯を食べたりしたことも、今となっては、何にも代え難い素敵な思い出となりました。
お友達と思いっきり遊ぶ長女ちゃん。
英語レッスンの先生と長女ちゃん・次女ちゃん
長女ちゃんもお友達や先生との素晴らしい出会いがたくさんあったのですね。
別れは寂しいものですが、きっと長女ちゃんの世界を広げてくれる大きなきっかけになったことでしょうね。
次女は、ちょうど6月末でプレスクールを卒業するタイミングでしたので、Graduation Ceremonyがありました!
日本の保育園の修了式をもっとフランクにした感じのとっても素敵な思い出に残るセレモニーでした。
彼女も、9月からKindergartenクラスに入学予定でした。彼女が黄色いスクールバスに乗って、学校に向かう姿を見てみたかったなぁ…と残念に思う私です。
子どもたちが壇上に立って歌を歌っています。
真っ赤なガウンと帽子がとっても可愛い♡
プリスクールのセレモニーがこんなに華やかなんですね!
次女ちゃんもとても満足そうな表情をしていますね。
帰国後の生活はどうですか?
帰国して一ヶ月が経ちましたが、英語を忘れないための対策として、「なるべく英語で話そう!」と伝えています。
帰国前に日本領事館に行った時に放送されていたNHKにものすごい食いつき様だったので、帰国してテレビを見出したら…と恐れた私は、ケーブルテレビは契約せず、テレビの代わりに英語のアニメや動画を観せています。
テレビの威力は大きいですもんね!英断です!
最近は無料で見られる英語のコンテンツもとても多いので、アニメや動画も、楽しんで英語に触れられる材料としたいですよね。
いずれも、学校が始まり、日本語に触れる機会が圧倒的に多くなれば、持続していくのはなかなか難しいとは思いますが…
スクビーでのレッスンもその一助になれれば幸いです!
是非よろしくお願いします!
そして、帰ってきて見る日本、そして徳島の良さにも、これからどんどん気づいていくことでしょう☺️
私自身も改めて徳島の景色を眺め、素敵だなと思うところがたくさんありました。
私もいつも海外から帰ってきて徳島駅から眉山を眺めると、
あ~帰ってきた~ここが私のふるさとだぁ~
と泣きます。
スクビーファミリーもそんな気持ちになったと聞いて嬉しいです。
故郷である日本、徳島を大切にした上で、異なる文化や他人を受け入れ、広い視野で物事を見られるようになってほしいなと思います。
最後に…
このような機会をいただきましたこと、本当にありがとうございます。
何かとまとまりのない渡米日記でしたが、一人でも多くの方に楽しく読んでいただけたなら、本望です。
ありがとうございました😊
こちらこそ、長期間の連載、本当にありがとうございました。
私たちもアメリカの文化や生活を楽しませていただきました。
スクビーファミリーのみなさんのこれからのご活躍を期待しております!