アメリカのサマーキャンプに参加させたかった理由

旅行がスタートして１週間。
そろそろ疲れが出てくる頃です。
いつも夜ちーちゃんが寝静まってから、１日の振り返りを書いているのですが、昨日は疲れて寝落ちしてしまいました😅

そんな今日はキャンプも４日目。
週末まではあと２日あるし、今日は何だか朝から足取りが重かったちーちゃん。

グッと涙を堪え、バイバイと言う姿を見て、彼女なりに気持ちに折り合いをつけているんだなと感じました。

ちーちゃんが参加するキャンプには５〜７歳までの子どもが10人程参加しています。
もちろん英語を母語とする子が多いのですが、背景は様々でメキシコ系、中国、韓国系、ドイツ系などが見受けられます。

私が今回アメリカのサマーキャンプにちーちゃんを参加させたかった理由の一つに、多様性を体感してほしいというのがありました。

参加している子たちが、見た目も背景も様々だったり、先生がトランスジェンダー風だったり、行き帰りの電車の中に多種多様な人が乗っていたり。

それを肌で感じることで、お互いの違いに寛容な人になってほしいと願っています。

話の中の単語やフレーズにちょこちょこ英語が混じるようになってきたちーちゃんです☺️