私は小学校3年生女の子(横浜市)の親です。
通信教育の「3年生は作文だ!」の広告がたくさんくるようになり、私も娘もアンテナが立っている時にオンラインのキッズ作文講座をFacebookで知りました。 「こんなのオンラインで受けられるんだって。やってみる?」と娘に聞いたら「やってみたい!」と食いつき気味の返事。 私は仕事だったのでその場にはいませんでしたが、1時間楽しくお喋りしながら素晴らしい作文が出来あがっていました。 作文は小さいセンテンスに分けて考えていき、最後に繋げるという感じでした。 娘が書いたのは冬休みに逆上がりの練習をたくさんして、できるようになって嬉しかったという内容。 帰宅して作文を読んだ私の感想。 逆上がりを頑張っていたのも知っていた。 逆上がりできて喜んでいたのも知っていた。 逆上がりができるようになって自信がついたっぽいのも感じていた。 だけど、その時々でどんな気持ちだったかは知らなかった。 そして逆上がりができるようになったことによって、「頑張れば乗り越えられる」「他のことにも挑戦したい」と思っていたことも知らなかった。 なんか、新たな娘を知ることができて嬉しかった。 気持ちや考えを言語化することって大事だなと思い、その力を磨いてほしいと思った。 そして、言語化したものを発表するという経験もこれからに活きるなと思った。 娘に「どうだった?」と聞いてみたら、「すごーく楽しかった!」 「徳島の場所を教えてくれてね、香川にまーくんとひぃおばあちゃんがいることを話したよ!」 「こうやって考えればいいんだって思ったよ」 などたくさん教えてくれました。 3年生の夏休みの宿題で遂に読書感想文が出ました。 初めてなので子どもが1人で書けるものでもなく、親が付きっきりになるのは難しいので、プロに任せようとお願いしました。 対話をしながら、娘の気持ちや考えを言語化していきました。娘のペースに合わせて、娘が納得いくまでじっくり付き合っていただけました。 完成した読書感想文はとても素晴らしく、感動しました。 原稿用紙3枚という大作を書き上げたことで、娘にとっても自信に繋がったようです。
とても真面目な性格で、納得のいく作文を書きたいという気持ちがとても強い子でした。夏休みの間、集中して読書感想文に取り組み、対話をしながらじっくり完成させることができました!
私は小学校4年生女の子(アメリカ在住) の親です。
娘の日本語での作文で悩んでいた時にタイムリーにキッズ作文講座をFacebookで紹介していて、すぐに連絡をとりました。 はじめは緊張していた娘もちえ先生の声かけで、どんどん書きたいことが出てきて、1時間ものすごい集中力で書き上げていきました。 近くで聞いていた私もとても参考になりました。毎週、日本語補習校で出される作文をどーしたらいいものか悩んでいたのでこれからうまく活用していきたいなぁっと思いました。 アメリカで日本の作文講座をマンツーマンで受けられるなんて、少し前には考えられなかったし、コロナでオンライン授業を、たくさんしてきたから、ハードルも下がり、これからの可能性も感じました。 アメリカで4年生に進級し、英検2級の受験を決めました。娘にとって難しかったのがライティング。ここを徹底指導してもらいました。娘の頭の中には自分の意見があるものの、それを言語化することが上手にできていませんでした。 自分の考えをどのようにまとめていくのか、作文講座に続きこの思考のプロセスを教えていただきました。対話形式で「〇〇ちゃんだったらどう思う?例えばこの場合は?」と娘の意見を引き出し、終わった頃には自分の意見が文字になっていたことに娘も驚いていました。 また英検2次試験の対策もしていただき、一通り流れ等を教えてもらい、自信満々にテスト会場へ向かって行きました。「〇〇ちゃんなら大丈夫だよ!」の一言がとても自信につながったみたいでした。 すでに作文講座でちえ先生と打ち解けていたためなんでも素直に聞くことができたのも大きかったように思います。周りにはぜひともちえ先生の講座を何度も受講することを勧めます。
6歳から渡米し、4年間現地の小学校に通っているということで、英語のレベルは2級に十分達していました。英検のアカデミックな内容を噛み砕きながら説明し、理解を深めることを意識して指導しました。ご両親のサポートも素晴らしく、家族で勝ち取った英検合格、おめでとうございます!